2023-02-05

11 章を読み終え、本を読み切ることができた。

C 言語の表現力でインタフェースを適切に切り、実装切り替えを行う方法を TDD を通して紹介しており、C で継承をやるなどの無理もなく良い本だった。

モダン C 言語プログラミング は本書の翻訳前の洋書を読んで書かれいると思う。そこにさらに継承やデザインパターンの紹介を試みている。ただ、私にはこちらは複雑で肌に合わなかった。

ここ数週間、UML の記法を使ったモジュール間の依存関係を見るようになり、どのように設計すべきかの視点を持てるようになった気がする。これは収穫なので実際の開発で試してトレーニングしようと思う。