2023-01-19
前者は 11 章から本の終わりの 15 章までを一気に読み切った。 C で Web サーバを書くのは以前やったことがあったのでざっと読むので十分とした。
自分にとって超良書だった。 C が分かるようになったらすぐに頑張って読むのが良い本。 今なら Windows なら WSL で なんらかの Linux で、Mac なら Darwin, Unix で、誰でも学習できる。
サーバー、Docker は必ず Unix/Linux で動作しているので、その原則を知れることは単純に楽しい。
小難しそうに見えるツール群も結局はシステムコールの上で作られていると知ると身近に感じられる気がする。
超良書なのでオススメ!
後者は以前読んだことがあったが、今の知識で読んだらどのように読めるかを知りたくて読んだ。
C でオブジェクト思考(関数とデータを構造体で以ってクラスみたいに使う)をやろうとしてるのがしっくりこなかった。
構造体に関数ポインタの変数の集まりを作って、それをインタフェースに実装を作って、実装切り替えをするのが良さそう(妄想)
関数とデータを一緒に持たないことによる利点もあるのではないかと思うので、別途深堀できたらいいなと思う。
today i learned
- /etc/services, well-known port が記載されている。